人生を変えるフラをあなたも

草野朋子

はじめまして。
埼玉県北本市でフラ教室「フラ・オハナ・プアナニ・キエレ」を主宰しておりますプ草野朋子(プアナニキエレカルヘア 朋子)と申します。

フイ・フラ・オ・クウポノ・ホアにてフラを習得し、インストラクターを務め2014年6月に独立いたしました。
ハワイ語で「オハナ」とは「家族」、「プアナニ」は「美しい花」「キエレ」は「くちなし」という意味です。
フラというのはただの踊りではありません。
大変奥が深く、精神的な成長もできるスピリチュアルなものです。
一緒にフラを踊る仲間は家族のような関係になっていくので、フラの仲間を「フラシスター」と呼びます。
私はフラを踊ることで心も体も癒され、健康になり、人生が変わっていきました。
そしてかけがえのないたくさんの仲間に出会い、自分の世界がとても広がりました。
このフラの素晴らしさを、ひとりでも多くの方に伝えたいと思い、フラの講師となりました。
フラは何歳から始めても遅くはありません。
フラはきっとあなたの人生をより豊かでしあわせなものにしてくれます。

さあ、あなたも私たちと一緒に、フラを踊ってみませんか?

ALOHAの心

「ALOHA」という言葉は、日本では単なる挨拶の言葉だと思われていますが、実はそうではなく、「アロハスピリット(アロハの心)」と呼ばれる深い意味があるのです。

Aloha Chant アロハチャント

このアロハチャントの頭文字をとった言葉が「ALOHA」であり、この5文字には様々な意味があります。

私たちは、レッスンの前に「アロハチャント」を必ず唱えることで日常のストレスから解き放たれ、フラに没頭できる時間にしています。

また、普段の生活においても、「これはALOHAの心に反していないか?」と自分自身に問うことにしています。「ALOHAの心」は他者に対する友愛、尊敬、助け合い、親切、寛容の精神です。
フラを踊る私たちは、ハワイの人々が大切にしてきたこの素晴らしい「ALOHA」を常にこころがけていきたいと思っています。

フラを踊り、自然と一体に

ハワイでは、フラを踊るときに本物の植物を身につけます。ダンサーが自ら森に入り、祈りを捧げて植物を採取し、自分の手でレイや髪飾りを作ります。大自然に深い畏敬の念を抱き、植物を身につけることでそのパワーを享受したいと考えるそうです。

▲名曲レイハリアに歌われたラニフリ

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